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第2回 歯周病
歯石をとらないとどうなるのですか?
歯石をとるのはなかなか大変だということは、前回のコラムでおわかりいただけたでしょうか。
では、歯石を取らないとどうなってしまうのでしょうか。
実は歯石は軽石のようなもので、歯周病菌は存在していません。ですが、つるつるの面(エナメル質)とざらざらの面(歯石) ではどちらに汚れがつきやすいでしょうか?
そうです。ざらざらした歯石の表面には歯垢がつきやすく、ついてしまった歯垢はとても落としにくいのです。歯周病菌が多く棲みついた集合体はさながらオリンピック村の様に、やる気マンマンで、活躍の場を広げていこうとしています。
歯周病菌は次第に歯の周りの歯肉を破壊していき、症状が進行していくと歯を支えている骨が溶けてしまいます。 これが歯周病(歯槽膿漏)です。
参照: Dr.Hiroの超明解ペリオドントロジー
山本 浩正 著/クインテッセンス出版株式会社
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